そろそろパチンと - 2015.12.12 Sat

去年父が亡くなりまして。
父は信心深く、自分の両親と姉の写真に
毎朝季節の花とお茶をいれてお祈りしてました。
同じように今私もやってまして、
オーストラリアにも写真を1枚持ってきて
毎朝お水とお祈りしてるんですけど。
なんか今朝急に。
父目線で、今のあたし、どーよ?と。
なんちゅうか、正に
自分を俯瞰で見てるというか。
うちは神道で、基本的に亡くなった人は
みんな神様になるんです。
やおよろずのかみさま。
壁にも草にもかみさまは宿っている。
なので、父はかみさまになって
イメージ的には超巨大な存在となって
上から、どこにいても、
母のことも私のことも兄のことも
うちの子供達、兄んとこの子供達のことも
常に見守っているイメージ。
話はちょっと逸れるけど
前にそのイメージを長男に伝えたら
いやーぼくはちょっと違うと思うな。
テレビ局みたいな所におじいじはいて
画面みたいなのがたくさんあるの。
その画面にみんなの事が映し出されてるの。
と、言っていて、なんか面白いなぁと思いました。
まぁなんにせよ、とにかく
かみさまである父目線で上からわたしを見ると
なんかもう、あれよ。
ほんと急に色んなことが。ほんとに。
ちいせーなーーーーみたいな。
大丈夫だよなーーーーみたいな。
なんかもう。
ここらで1つ、
ポジティブスイッチというか
そんなようなものが
パチンとスイッチ
入るような。
はたして。


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